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Menstrual Control

月経周期調整

旅行・試験・結婚式・スポーツ大会など、大切な予定と生理が重なりそうな時に、
お薬を使用して生理の時期を調整することができます。

月経周期調整とは

月経周期調整とは、ホルモン剤を使用して生理の開始時期を早めたり、遅らせたりする方法です。 大切な予定と生理が重なることが事前にわかっている場合に、無理なく予定を過ごせるようサポートします。

生理を移動する方法には、「予定より早める方法」と「予定より遅らせる方法」があります。 どちらが適しているかは、生理予定日・調整したい日程・体調などを確認したうえで判断します。

このような時にご相談ください

  • 旅行や温泉と生理が重なりそう
  • 結婚式や大切なイベントを安心して過ごしたい
  • 試験・受験・面接の日程と重なりそう
  • スポーツ大会や発表会に集中したい
  • 仕事の出張や長時間移動がある
  • 生理痛が強く、予定への影響が心配

生理を早める方法

生理を予定より早く来るように調整する方法です。 イベント当日にお薬を飲み続ける必要がないため、予定期間中を比較的過ごしやすい方法です。

1

早めに受診

調整したい生理の前の周期から準備します。

2

お薬を服用

医師の指示に合わせて一定期間服用します。

3

服用を終了

服用終了後、数日で出血が起こります。

早める方法のポイント

早める方法は、イベント期間中に薬を飲まなくてよい点がメリットです。 ただし、開始時期が遅いと対応が難しい場合があるため、できるだけ早めにご相談ください。

生理を遅らせる方法

生理予定日の前からお薬を服用し、生理をイベント後にずらす方法です。 予定が近い場合でも対応できることがあります。

1

生理予定日前に受診

遅くとも生理予定日の1週間前を目安にご相談ください。

2

予定期間中も服用

生理を避けたい期間中は服用を続けます。

3

服用終了後に出血

服用をやめた後、数日で出血が起こります。

遅らせる方法のポイント

急な予定にも対応しやすい方法ですが、イベント中もお薬の服用が必要です。 妊娠の可能性がある場合など、状況によっては処方できないことがあります。

受診時に確認したいこと

診察時には、月経移動のスケジュールを決めるために以下の内容を確認します。

最後に生理が始まった日 次回の生理予定日 生理を避けたい日程 妊娠の可能性 喫煙の有無 持病・内服薬 頭痛や血栓症の既往 ピル服用歴

副作用・注意点

使用するお薬によって、吐き気・頭痛・むくみ・胸の張り・不正出血などが起こることがあります。 また、まれに血栓症のリスクがあるため、持病や喫煙状況によっては処方できない場合があります。

  • 強い頭痛
  • 突然の息切れ
  • 胸の痛み
  • 片側の足の痛み・むくみ
  • 視界が見えにくい、ろれつが回らない

上記のような症状がある場合は、すぐに服用を中止し、医療機関へご相談ください。

処方できない場合があります

安全に服用していただくため、以下に当てはまる方はお薬を使用できない場合があります。

  • 妊娠中、または妊娠の可能性がある方
  • 血栓症の既往がある方
  • 前兆を伴う片頭痛がある方
  • 重い高血圧・肝機能障害がある方
  • 喫煙本数が多い方
  • 乳がんなど治療中の病気がある方

大切な予定の前に、早めにご相談ください

月経周期調整は、受診のタイミングが大切です。
予定が決まりましたら、できるだけ早めにご相談ください。

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